「森の中でキャンプしてみたい。でも、はじめての場所はちょっと不安。」
そんな気持ち、すごくよくわかります。

森を楽しむ前に、不安を消しておく

道に迷わないか、夜は静かに眠れるか、焚き火は安全にできるか、トイレや水回りは大丈夫か。
自然が好きな人ほど、実はそのへんをちゃんと気にする。だからこそ、おいらの森は「森を楽しむ前に不安を消しておく」ことを大事にしています。

フォレストパークおいらの森が目指すもの

フォレストパークおいらの森は、派手な施設で勝負する場所じゃありません。
森の空気、木々の気配、火の音、夜の暗さ。そういう“本物の里山”を、気持ちよく味わってもらうための場所です。
そのために必要なのは、実はデザインよりも「管理」。そして管理の中心にいるのが、おいらです。

森のことは、学んできた。だから、見ている。

おいらは大学時代に林業を学び、森の成り立ちや木の性格、地形のクセ、危険のサインを叩き込まれました。
森って、きれいなだけじゃなくて、ちゃんと“癖”があります。風が抜ける場所、湿りやすい場所、夜に冷え込む場所、落枝が起きやすい場所
そういうのを知らないと、森はただの「映える背景」になってしまう。おいらの森は、森を背景にしない。森そのものを楽しんでもらう。
だから、地味だけど大切な仕事――下草の管理、倒木のチェック、危険木の判断、動線の整備、水はけの手当て――を、日々コツコツやっています。

「何でも屋気質」だから、現場で収まる

おいらは車や機械の整備、道具の修理、設備の調整など、“業者を呼ぶ前に手が動く”タイプです。
キャンプ場って、毎日が小さな事件の連続なんですよ。水が出にくい、扉がズレる、風で何かが飛ぶ、雨でぬかるむ、ランタンが点かない、ペグが刺さらない。
そういう「困った」に対して、おいらは口だけじゃなく手が出ます。キャンプ場の安心って、結局そこです。
「問題が起きない」より「起きても、ちゃんと収まる」。おいらの森は後者に強い。

放っておいてくれる。でも、放任じゃない。

おいらは基本、必要以上に距離を詰めません。
“放っておいてくれる安心感”って、キャンプではすごく大事です。ソロで静かに過ごしたい人、自然に集中したい人、家族でのんびりしたい人。そういう人の時間を邪魔しない。
でも、困った時はすぐ届く距離にいる。この「近すぎないけど遠くない」距離感が、おいらの森の空気です。

森も、動物も、家族も。ぜんぶ大事。

森は手を入れないと荒れるし、手を入れすぎても壊れる。動物は可愛いだけじゃなく、ちゃんと世話の責任がある。おいらの森の二つの森、ライトフォレストディープフォレストはおいらの芸術作品です。
だからこそ、おいらの森は「誰かが無理して楽しむ場所」にはしたくない。テンション高く遊ぶ日があってもいい。でも、疲れたら静かにできる。
子どもが泣いても焦らない。初心者でも怒られない。焚き火が好きな人も、火が怖い人も、ちゃんと居場所がある。そういう森にしたい。

焚き火の話だけは、ちょっと語りたくなる

薪って、同じ“木”でも燃え方が違う。火付き、香り、爆ぜ方、熾火の残り方。焚き火が気持ちいい夜って、実は薪で決まる。
おいらの森では、焚き火をただのイベントにしないで、「気持ちよく続く時間」にしたい。だから薪のことも、火の扱いも、ちゃんと整えていきます。
初めての焚き火で不安がある人は、遠慮なく声をかけてください。道具の使い方も、火の起こし方も、安全な距離感も、ちゃんと説明します→

おいらがいるのは、「安心」のため

おいらの森は、里山の“映え”を売っているわけじゃありません。里山の“生きた感じ”を、ちゃんと体験してもらう場所です。
そのための環境を整えて、静けさを守って、必要な時に支えて、帰る頃には「また来たいな」って思ってもらえるようにする。おいらの仕事は、そこに尽きます。

キャンプは、自由です。
でも自由って、実は「安心」がないと楽しめない。
おいらがいるのは、その安心のためです。

最後に

フォレストパークおいらの森で、多くのキャンパーに会えるのを楽しみにしています。
初めてでも大丈夫。森の入口で、おいらがちゃんと迎えます。