10
1月

入植して4年、地域の方と交流しだして1年ちょっと。昨年から消防団にも所属するようになって、すっかり地元に馴染んだ気がします。

今回は消防団の仕事も兼ねて、どんど焼きへ参加してきました!

おいらの森の周辺ではよく見る光景ですが、都市部にお住まいの方はなかなか目にする機会がないかもしれませんね。

どんど焼きのやぐら
どんど焼きのやぐら

やぐら自体は前年のうちに準備。竹で骨組みを作り、周りを笹や藁で覆っていきます。

青竹には油分が豊富に含まれているのでそれはそれはよく燃えるのです。

完成したどんど焼きのやぐら
完成したどんど焼きのやぐら

高さ10m(?)くらいになりました。

どことなくブッシュクラフトのシェルターのような風情を感じるフォルムに。

ソロキャンプの方にちょうどいいサイズ感です。

入り口から古札やお正月飾りなどを収めてお焚き上げをします。

着火!

ものすごい速さで燃えていきます。

焚き火とは一味違った迫力ある炎をお楽しみください。

音付きで見ていただくと竹の破裂音もあってより迫力を感じられますよ。

燃え上がる炎を眺めながら疫病退散、無病息災、商売繁盛、千客万来、キャンパーの皆様のご健勝を願ってきました!

おいらの森は1月8日より通常営業開始しております。

ご予約お待ちしております!